2007年09月01日

時間湯説明書;千代の湯


            
  

   千代の湯前看板の時間湯説明書






草津温泉独特の温泉の入り方に、時間湯というものがあります。

千代の湯前の掲示板で時間湯の案内を見かけたので写真を撮ってきました。

以前地蔵の湯をいただいていた時に、たまたま2回程時間湯を行っている時間帯と同じになって、

湯長さんの掛け声と、入湯されてる方々の威勢のいい声が聞こえてきたことがありました。

ちょうど、入湯の頃だったのでその後の様子が分からなかったので気になったりしてました。

時間湯という温泉療法は草津温泉だけにあるようで、湯長さんと呼ばれる方の指導のもとで入湯

するというものです。


テレビでしか見たことがないけど、湯もみから始まるらしく、草津節をうたいながら湯もみ板で湯もみを

して温泉の温度を下げ、湯長さんが温度を判断してから入湯となるそうです。

この時お湯の温度は47度くらいあるそうですが、最初に頭から20~30回お湯を掛けてから体にも

掛け湯をしてこの熱いお湯に3分浸かるというものだそうです。

草津温泉では、古く幕末の頃から湯長さんのような指導者のもとで入浴していて、その当時から

多種の病気により効果があるといわれていたそうです。

1回の入湯は3分だけで、症状によるそうですがこれを1日に4回繰り返し、何週間もかけて悪い所を

治していくという方法が草津の入浴療法だそうです。


共同浴場ではこちらの千代の湯と地蔵の湯のみで時間湯が行われていますが、

昔は湯もみショーの熱の湯、白旗の湯、無くなってしまった松の湯と鷲の湯にもあったそうです。

宿泊施設ではテルメテルメでも行われているようですね。


私は温泉に入る時、泉質や温度・その時の体調によって入湯の仕方を変えています。

久し振りだからとか、名残惜しいからといってむやみに入ってしまうと湯あたりしたり、

体に負担を掛けることになってしまいます。

特に草津温泉のお湯は湯力があるので入る時は体調を見て加減をします。

宿泊して何度も入湯するので、毎回体の声を聞くようにしています。

そうしてるうちに、だんだんと自分に一番合った入湯の仕方が分かってきたように思えます。


いつか・・草津で時間湯に挑戦したいと思っているのですが、まだ踏み切れないでいるのは、

草津で湯治が出来るくらいの期間の滞在をすることが出来ないからだと思ってます。


しばらくの間は、セルフ湯長をやりながら自分なりの草津温泉の楽しみ方を極めたいと思ってます。






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その後は、「西の河原露天風呂」へ行ってきました。ホテルで割引き券をもらえば、¥450で入れます。少し歩きますが、「鬼の茶釜」などが見れて、道中とても楽しいですよ!
草津温泉癒しの旅 No.3 【Kimagure Diary】at 2007年09月30日 21:01